ごあいさつ
本園は昭和34年11月に開設されました。現在までに、卒園生は約3,800余名を数え全国各地そして海外も含め、それぞれの分野で活躍しております。
創立以来の園訓であります「明るく、正しく、たくましく」をモットーに、本園の特徴である運動と遊びを通してのたくましい人間の形成を目指しております。
また、平成27年4月より幼保連携型認定こども園になり、0歳児から5歳児までの一貫した保育を提供する施設として新たにスタートし、今日に至ります。園児一人一人に確かな目を配り、小規模ならではのアットホームな雰囲気を大切に、教職員一同保育にあたっております。
当園に入園をご検討されている皆様、ホームページをご覧になって少しでもご興味をお持ちになりましたら、お問い合わせの上いつでも見学にいらしてください。また、当園を巣立ったみなみっこ達が、大きく立派になった姿を見せにきてくれることをいつも楽しみにしております。
- 認定こども園
学校法人山崎学園
幼保連携型認定こども園 - 能代南幼稚園 南ベビー保育園
- 園長 山崎恵理子
園の紹介
能代南幼稚園は昭和34年11月に初代園長山崎久男によって設立されました。
創立以来「明るく、正しく、たくましく」の園訓のもと、保育の中に運動遊びを取り入れながら心身ともにたくましい子どもの育成を目指してきました。
平成27年度からは幼保連携型認定こども園となり、従来の幼稚園の良さを大切にしつつ、0才から5才までの一貫した子どもの育ちを支える施設として新たにスタートしました。
私達職員は、総合的な活動はもとより、心情豊かで健康な体とたくましい精神力を養い、知的な能力の助長を図り、さまざまなことに意欲的に取り組んでいける子どもに育てていきたいと努力を重ねております。
そして、日々の保育の中で園児ひとりひとりの園生活の姿を丁寧に見とり、保護者の皆様と成長を伝え合い、喜び合える存在でありたいと考えております。
平成30年度からは全園児手作り給食の提供を行い、園児や保護者の皆様に喜ばれております。
さらに令和2年度には耐震補強工事を終え、全園舎丈夫な建物になりました。令和3年度には園庭にフェンスを設置し、利用者の皆様がより安心・安全に過ごせるようになりました。
今後も園児をはじめ利用者の皆様が生き生きと過ごせる環境づくりに努めていきたいと思っております。
教育方針
安心・安全な環境のもと、温かな触れ合いを通して、発達段階に応じた教育・保育を行い、思いやりのある優しい子ども、元気でたくましい子どもをはぐくみます。
教育目標
心身ともに健康でたくましい子どもの育成
~生活や遊びを通して豊かでたくましい心と身体を養う~
園訓
- 明るく!
- 正しく!
- たくましく!
明るく
- 心豊かで明るい子ども
- 思いやりをもって友だちとかかわる子ども
正しく
- 自分で考えて行動する子ども
- 決まりを守って友だちと遊べる子ども
たくましく
- ねばり強く頑張る子ども
- すすんで体を動かす元気な子ども
経営方針
- 園内の子どもの自然な触れ合いを大切にし、優しさや、思いやりを持った子どもに育つよう、保育者・職員全員が園の子どもに目をくばり、気をくばっていきます。
- 子どもたちが主体的に何事も粘り強く頑張ろうとする力を育てます。
- 子どもたちが、自ら進んで遊びに取り組めるような環境を大切にした保育を行っていきます。
- 幼児期に道徳性を育み、善悪を判断する力を培えるよう、さらには健康や安全教育に力を入れていきます。
- 時代の変化や子どもの実態に柔軟に対応できるよう、日々の研修に努めていきます。
- 親子が共に成長していけるように、子育てを支え、家庭や地域とのかかわりを大切にしていきます。
能代南幼稚園の沿革
- 令和3年7月
- 園庭にフェンスを設置し、安全・防犯対策の強化を行う。
- 令和2年12月
- 園舎の耐震補強工事が終了する。
- 令和元年11月
- 創立60周年を迎え、創立記念式典を行う。その後記念品として体操場にボルダリングの遊具を設置する。
- 平成30年8月
- 給食室を改修し、全園児へ手作り給食の提供がはじまる。
- 平成29年4月
- 山崎恵理子が五代目園長に就任する。
- 平成27年4月
- 子ども子育て新制度のもと「幼保連携型認定こども園 能代南幼稚園 南ベビー保育園」となる。
- 平成22年4月
- 認可外保育園「南ベビー保育園」が開設される。
- 昭和59年5月
- 「学校法人山崎学園 能代南幼稚園」となる。
- 昭和34年11月
- 初代園長山崎久男によって「南幼稚園」が創立される。